うどん県は旅人に優しい

うどん県こと、香川県高松市。
ここの名物はもちろんコシのある讃岐うどんです。
だから特徴としてはうどんの美味しい県なわけですが、これによりもうひとつ特徴が増えます。
それは、旅人に優しいという事です。

関東から香川県へ行く方法は3パターンあります。

・飛行機で行く
・電車で行く
・夜行バスで行く

この中でもっとも現実性が無いのは電車で、これはパス。
残りは飛行機と夜行バスとなります。

飛行機は早朝出発のLCCが出たものの、やはり高松市に到着するのがお昼前となってしまいます。
となると、朝から観光をしたい場合には夜行バスを使うのがもっとも効率的。
ところがよその土地では早朝に目的地に到着しても、ご当地グルメにありつけることはほぼ不可能なのです。
大体朝の7時とか8時から開店しているレストランやカフェはありませんから。

ですが、高松には讃岐うどん屋という選択肢があるのですよ。
朝の7時から開いているうどん屋さんは複数あり、早い所では早朝の5時からやっているお店もあるのです。
どこも基本的に安く、隣県愛媛名物のじゃこ天を入れたものがオススメ。

ちょっと想像してみてください。
バスの中で座り疲れ、空腹を覚えた状態です。
さて降りてから観光をしたいなと思った時に、目の前に讃岐うどん屋さんがもう営業をしていたら。
まず確実にテンションが上がりますでしょう?

香川県まで夜行バスを移動するときは勿論、高松市内で宿泊する際は、朝食はうどんにしましょう。

その代わりうどん屋さんは夕方閉めるの早いですから、ディナーに讃岐うどんはオススメできません。
またこのエリアはバスがそれほど便利ではないので、本気でうどん屋さんを周りたい方はレンタカーを借りるのがオススメです。

自然には優しく 財布には厳しく


「自然野菜レストラン 駒込ナーリッシュ」を運営する株式会社ナーリッシュ(本社:東京都豊島区、代表取締役:兼松 賢一)が、バーガー専門店『VEGAN BURGER NOURISH』を9月13日、川崎・新丸子にオープンさせる。

 「The place where I return to myself(わたしが自分に還る場所)」というコンセプトで、仕事や子育てでストレスの多い35歳女性がほっとできる場所を提供する。ナチュラルな自然栽培(無肥料・無農薬)野菜や天然の発酵調味料をふんだんに使用し、ヴィーガンバーガーやクラフトビール、オーガニックコーヒーを揃える。(引用元:フードリンクニュース

菜食主義、ヴィーガンと表現します。
台湾だと台湾素食(タイワンスーシー)などと言いますね。

最近は日本でもヴィーガン専門店がポツリポツリと出てきました。
日本人のヴィーガンだけでなく、海外からきた観光客の方も随分と助かる事でしょう。
東京のカフェで食事をしていた時、隣の観光客がヴィーガンで、店員さんに肉を使ってない料理はどれか聞いていた事がありまして。
店員さんもおそらくヴィーガンの教育を受けてないでしょうから、かなり苦労されていたのを覚えています。

菜食主義の善悪はともかく、私自身もヴィーガンの生活を体験してみたくはあります。
それで自分の体に合ったり健康面で良い結果が出れば素晴らしいですし、失敗しても良い経験になりますからね。
彼らの話によると、野菜を直接食べることで穀物で育てる肉の分、環境に優しいそうですし。
(なんでも穀物を沢山食べさせた動物を食べるより、動物にあげる穀物そのものを食べた方が効率的だとか)

ところが、そういうお店の前のメニュー表を見ると、まあかなりお手軽ではない金額を求められるようです。
お弁当でサラダや野菜だけの物も、普通ののり弁の倍くらいしますし。
肉食より穀物を使っておらず手間もかかっていない分、安上がりでも良いと思うのですが。
ハンバーガーのセットだけでも1500円とか2000円くらいするのはさすがにどうにもなりません。
かといってお弁当を毎日作るのも大変です。

コンビニでもレストランでもまともに続けると財政破綻しますし、工夫をすると今度は日常生活の時間が多く費やされてしまうと言う、負のスパイラル状態。

こうなるとヴィーガン生活は完全に経済的に余裕のあるセレブの趣味みたいな存在になってしまうのですよね。
環境には優しくても、お財布には厳しいなあと。

王将レーダー

旅で遠くへ出かければ、ご当地グルメを食べるべきなのはわかっているのです。
昔から食べられている名物も、最近注目され始めているB級グルメも味わうべきなのでしょう。

しかし旅先で食事の中の1食くらいは「餃子の王将」を入れても良いのではないでしょうか?

我が家の近所に無いって言うものあるのですけど、なんか憧れるんですよね、王将。
私が最も立ち寄るエリアは関西で、京都のお寺や大阪の博物館などへ訪問しています。
するとあるんですよ、餃子の王将。

なんかうまい具合に見つけられるんですよね、王将。
多分私の中にレーダーが搭載されているのだと思います。

ここ数年、京都へ毎年通っている中で、もっとも利用している飲食店はなんと餃子の王将の七条烏丸店です。
清水や祇園の老舗店舗も勿論良いんですよ。
でも新幹線で東京に帰る前、最後に何を食べるか?と聞かれると、京都駅近くにある餃子の王将七条烏丸店のチャーハンとギョーザなんです。
あ、店員さんに洗う手間を省いてもらうのでギョーザ用の醤油皿は使いません。

大阪は泊まれる場所にもよりますが、餃子の王将茨木松ヶ本店をもっとも利用してます。
あそこで初めて焼そばを食べたのですが、
「味はソースと塩とどちらにします?」
と聞かれて感動した記憶があります。
500円もしない焼そばの味付けまで選べるなんて、最高でしょう?

ただし私は食べる事が好きですが美食家ではないので、
「餃子の王将はお店毎の味付けが違うんだよ」
というトリビアについてはよくわかりません。

料理は美味しければ良く、餃子の王将で美味しくなった記憶が無いので、それで解決しているのです。